台風19号の被害における災害対策本部の設置について
この度の災害で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
福島県精神保健福祉士会及び日本精神保健福祉士協会(以下、日本協会)・福島県支部としまして、今回の台風19号の被害が福島県内において広範囲であり、当会員・構成員の自宅や職場において浸水や断水・停電など被害を受けたところがあるとの情報も寄せられたことから、本日13時に災害対策本部を設置いたしました。
活動の主な取り組みとして
① 会員・構成員の安否確認
② 被災地における精神保健福祉に関する情報収集及び構成員などへの情報提供
③ 関係機関・団体との連携などによる被災地支援活動
④ その他の被災地支援活動
といたしました。
構成メンバーは当会及び日本協会福島県支部理事と日本協会・災害対策委員となっております。
まずは、会員の皆様におきましては先日配信いたしましたメーリングリスト「事務局News」をご覧頂き、お手数をお掛けしますが、被害状況などご報告いただきたいと思います。それを基に本部の活動を具体的に協議していきたいと思います。
皆様のご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。
令和1年10月15日
福島県精神保健福祉士会 会長
日本精神保健福祉士協会福島県支部 支部長
水野英一