医療と在宅をつなぐ専門職会議開催（いわき市）
いわき市では「第1回医療と在宅をつなぐ専門職会議」が行われ、MSW協会、CM連絡協議会、包括と共に当会いわき方部にもお声掛けいただき、3つの医療機関に所属する会員が参加しました。
いわき市には現在32万人強の人口のうち9万人以上の65歳以上の方がいます。介護保険サービスと医療をより上手く利用して在宅でフォローできる体制を整備しようとするために立ち上げられました。今までも同じような会議はありましたが、会議のみで終わっていた経緯から、具体的なアクションが起こせるようにする事も会議の目的です。
今回は顔合わせも兼ねて、現状と課題、今後の展望についてグループワーク形式で話し合いをしましたが、連携の大切さを改めて共有した機会となりました。今後も具体的に展開できるよう会議が行われます。いわきモデルと呼ばれる展開ができるように、当会としても協力していきたいと思います。